エフニュース
持株会社制への移行および「飛島ホールディングス株式会社」への
加盟社名変更のお知らせ
飛島建設株式会社は、新たに「飛島ホールディングス株式会社」として、新たな一歩を踏み出すこととなりました。創業以来140年余、私たちは建設業を通じて社会の発展に貢献してまいりました。その歴史と経験を基に、今後はさらに広がりを持つ企業グループとして、より多くの価値を創出してまいります。
飛島グループが描く「ブランドストーリー」は、未来のConstructionをつくる「New Business
Contractor」への変革です。その意味するところは、共創の精神で繋がるビジネスプラットフォームの形成で、建設業の枠を超えて、自らが新たなビジネスを創造するとともに、多様な人々のビジネスの創造を支援し、その実現を約束するビジネスパートナーとしてあり続けることです。
この新たな挑戦を通じて、皆様の期待に応え、そして超えていくことを目指してまいります。今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
新社長ご紹介
このほどご就任された新社長のプロフィールをご紹介いたします。
*発行日(12月15日)時点の役職名を記載しています。
飛島ホールディングス株式会社 代表取締役社長 髙橋 光彦(たかはし みつひこ)氏

- 就任日
- 令和6年10月1日
- 就任にあたっての抱負
- 飛島グループは、未来の産業振興・発展を支える企業を目指して、未来のConstructionをつくる「New Business Contractor」へと変革してまいります。今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
- 好きな言葉・信条
- 「志 定まれば道あり」
- 趣 味
- 茶道
- 出身地/年齢
- 神奈川県/63歳
エフ短信
実行委員会ビヤパーティ開催
7月19日、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催されました。みずほフィナンシャルグループ経営企画部の池田次長によるご挨拶と、サッポロビールの谷専任部長による乾杯のご発声で会は始まりました。
初参加者6名によるご挨拶もあり、参加者は交流を深めていました。
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みずほフィナンシャル
グループ
池田次長 -
サッポロビール
谷専任部長 -
芙蓉グループ釣り同好会第81回シロギス釣り大会開催
7月6日、芙蓉グループ釣り同好会第81回シロギス大会が久里浜「山天丸」において、18社79名(ゲスト含む)の参加のもと開催されました。
競技方法は、1チーム3名で上位2名のシロギス2匹の長さで競い、ミリ単位の白熱する大会となりました。
初心者からベテランまでハンディなしで社名を背負ってのガチの勝負です。ビギナーズラックもありますので是非ご参戦ください。ご連絡、お問い合わせをお待ちしています。
連絡先は芙蓉懇談会ホームページの「各種親睦行事▶スポーツ会▶Fグループ沖釣り大会」をご参照ください。
【大会結果報告】
《団体戦》 優 勝 ニチレイ
準優勝 大気社
第3位 キヤノンマーケティングジャパン
《個人戦》 優 勝 渡辺和光氏(ニチレイ)
準優勝 松本 和氏(損害保険ジャパン)
第3位 塩川将史氏(大気社)
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左から宮澤幸則氏(大会ゲスト)、
渡辺氏、松本氏、塩川氏
シンガポール芙蓉会懇親会開催
9月23日、当地「Swiss
Club」において2024年度1回目のシンガポール芙蓉会懇親会を開催しました。
今回は当地でも長い歴史のあるSwiss Club内のRifle
Lounge(1927年再建)を会場として、参加人数27社49名とコロナ明け最大規模での開催となり、会員同士の親睦を深める場として大いに盛り上がりました。
今後もグループ内ネットワーキング推進の一環として、定期的な開催を予定しています。
台湾芙蓉懇談会第100回ゴルフコンペ開催
節目となる第100回ゴルフコンペを9月28日に花蓮市で開催しました。
花蓮市は本年4月3日の地震で大きな被害が発生し政府が復興支援をしている地域で、本懇談会としても僅かながら支援ができればと考え実施したものです。新たな会員企業、参加者も加わり、ゴルフ、懇親会はいつも以上に大いに盛り上がりました。ゴルフの他、勉強会も企画中です。
未加入の在台湾のF会企業の皆様、ぜひ事務局(丸紅、損保ジャパン)までご連絡ください。
英国芙蓉会懇親テムズ川クルージング開催
10月7日、英国芙蓉会懇親イベントとして、ロンドン市中心部を流れるテムズ川の夜間クルージングを開催しました。
初の試みではありましたが、6社から総勢41名が参加し、充実したイベントとなりました。当日は好天にも恵まれ、ビッグベンやタワーブリッジなどの名所を巡りながら、会員企業間の交流をより一層深める貴重な機会となりました。会員各社の英国・欧州における益々の活躍にご期待ください。
芙蓉環境ビジネス協議会7月例会開催
7月17日に、「レゾナック川崎営業所KPR」と「川崎キングスカイフロント京急REIホテル(水素ホテル)」見学会を開催しました。
レゾナック川崎営業所ではプラスティックのケミカルリサイクルが行われています。集められた使用済みプラスティックは、いくつかの工程を経てアンモニアと炭酸製品に生まれ変わります。また水素も発生します。これらリサイクルが行われる工場内の巨大な設備を見学しました。
水素ホテルはレゾナック川崎営業所からパイプラインで運ばれた水素エネルギーと、ホテルから出た食品廃棄物からのバイオガス発電により稼働しています。
2つの施設を一度に訪問することで、水素を作る側と使う側の両面からサステイナブルな社会のサイクルを見ることができました。
芙蓉マーケティング研究会8月例会開催
8月6日に、大倉集古館で「特別展大成建設コレクションもうひとりのル・コルビュジエ―絵画をめぐって」の見学会が開催されました。
上野にある世界遺産「国立西洋美術館」の設計で知られる建築家ル・コルビュジエは、20世紀を代表する建築家として高く評価されています。同時に数多くの美術作品を残したアーティストでもありました。今回約30年振りに世界有数の所蔵作品をもつ大成建設ル・コルビュジエ・コレクションの中から約130点の作品が展示されました。建築を含めた創作活動の根底にあったル・コルビュジエの絵画への情熱を感じることができました。
芙蓉物流懇話会9月例会開催
9月6日に、日産自動車九州工場見学会を開催しました。 九州工場は、みずほPayPayドーム福岡34個分の広大な敷地に建てられた最新鋭の工場です。日産自動車が生産する約51%の自動車が生産されています。ロボットによる車両組み立て、塗装、熟練者による厳格な検査のすべての工程を見て回ることで、技術の日産を実感することができました。また国内外向けに運搬される自動車の様子を埠頭から見学しました。北九州を起点とした大きな自動車物流の動きを知ることができました。
芙蓉マーケティング研究会10月例会開催
10月2日に、「EPSON teamLab★Borderless 麻布台ヒルズ」見学会を開催しました。
広大な空間を自由に浮遊するアート作品、限りない時空を錯覚させるアート作品の数々を見学しました。また差し出されたお茶からお花が現出し光を放つ不思議な体験をしました。
最先端のデジタル技術に触れることで、これからのマーケティングの在り方を考える機会となりました。
芙蓉研究開発懇談会10月例会開催
10月8日に「ARCH-虎ノ門ヒルズIncubation Center」見学会が開催されました。
ARCHは、世界で初めて大企業の事業改革や新規事業創出をミッションとする組織に特化して構想されたインキュベーションセンターです。実際に会員同士がコミュニケーションを深める場を見学しました。
ここではイノベーション創出のための様々な仕組みづくりも行われています。また実際にローンチされた数々の事例の紹介もありました。普段新規事業創出に携わっている参加者は、熱心に耳を傾けていました。