芙蓉懇談会

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機関誌「エフ」

エフニュース

新社長ご紹介

このほどご就任された新社長のプロフィールをご紹介いたします。(社名五十音順)

サッポロビール株式会社 代表取締役社長 時松 浩(ときまつ ひろし)氏

就任日
令和7年3月28日
就任にあたっての抱負
サッポログループは2026年に創業150周年を迎えます。中長期成長戦略の具体化を迅速かつ強力に推進するために、グループの総力を結集し、酒類成長による企業価値向上を実現する企業体へ変革することで、すべてのステークホルダーの期待に応えていきたいと思います。
好きな言葉・信条
「互敬・共感・互助・共創」
趣 味
料理、筋トレ
出身地/年齢
大分県/63歳

大成有楽不動産株式会社 代表取締役社長 植草 健史(うえくさ たけし)氏

就任日
令和7年4月1日
就任にあたっての抱負
当社は大成建設グループの一員として、不動産の価値を「つくる」不動産事業と建物の価値を「まもる」施設管理事業を展開しています。不動産および建物のライフサイクルプロセスを通して最適なソリューションを提案し、快適なオフィスと住まいの環境の創造を目指してまいります。
好きな言葉・信条
「『常に謙虚であれ』を意識し、『事上磨錬』を実践」
趣 味
ラグビー観戦
出身地/年齢
千葉県/60歳

日産自動車株式会社 代表執行役社長兼最高経営責任者 イヴァン エスピノーサ氏

就任日
令和7年4月1日
就任にあたっての抱負
急速な変化を受けた自動車業界は、かつてない変革期にあり、当社も大きな課題に直面しています。日産には90年間、貫いてきた「他のやらぬことをやる」精神があります。私は、『安定性』、『スピード』、『共感』の3つの信念のもと、日産を前進させて強化できると考えています。
好きな言葉・信条
「Work hard(全力を尽くす)、辛い時でも笑顔をこころがける」
趣 味
音楽、ツーリング
出身地/年齢
メキシコ/46歳

日清紡ホールディングス株式会社 代表取締役社長 石井 靖二(いしい やすじ)氏

就任日
令和7年3月28日
就任にあたっての抱負
当社グループは『挑戦と変革。地球と人びとの未来を創る。』という企業理念のもと、事業を通じて社会課題の解決を目指しています。その中心となるのが無線通信技術であり、今後競争力のあるビジネスを育成し、ステークホルダーの期待を超える価値を創造してまいります。
好きな言葉・信条
「物事には原理原則がある」
趣 味
ゴルフ
出身地/年齢
東京都/60歳

株式会社日立製作所 代表執行役 執行役社長兼CEO 德永 俊昭(とくなが としあき)氏

就任日
令和7年4月1日
就任にあたっての抱負
日立は、お客さまや社会の課題を解決する「社会イノベーション事業」をグローバルに展開しています。幅広い事業領域をデジタルで繋ぎ、日立にしか提供できない価値を生み出すことで、持続的な成長を実現し、複雑化する課題解決に挑んでまいります。
好きな言葉・信条
「至誠一貫」
趣 味
ゴルフ、ドライブ、モータースポーツ
出身地/年齢
茨城県/58歳

丸紅株式会社 社長 大本 晶之(おおもと まさゆき)氏

就任日
令和7年4月1日
就任にあたっての抱負
根源的な成長力を生み出す社是「正・新・和」、丸紅グループの人財と現場の高い成長ポテンシャル、中期経営戦略「GC2027」で掲げる勝ち筋を伴う重層的なプラットフォーム戦略、この三つを連動させ、当社ならではの強さを発揮し、自らの心を込めて全力を尽くして更なる高みを目指します。
好きな言葉・信条
「明日への準備に集中する。」
趣 味
読書、丸紅グループ商材の販売現場めぐり
出身地/年齢
愛媛県/55歳

株式会社淀川製鋼所 代表取締役社長 田中 栄一(たなか えいいち)氏

就任日
令和7年4月1日
就任にあたっての抱負
当社は、今年創立90周年を迎え、企業理念を刷新し、10月には「株式会社ヨドコウ」への社名変更を予定しています。社員一人ひとりが誇りに思い、幸せを実感できる会社づくりに取り組むとともに、次期中計ではより明確な目標を掲げ、更なる企業価値の向上に努めてまいります。
好きな言葉・信条
「縁」・「謙虚」
趣 味
ゴルフ、料理、レコード鑑賞
出身地/年齢
大阪府/62歳

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第66回代表委員総会開催

 3月7日、パレスホテル東京において開催されました。
 令和7年度幹事会社選任、令和6年度活動報告・会計報告、令和7年度計画が審議され承認されました。日産自動車の後藤理事渉外担当役員のご挨拶と乾杯のご発声で始まりました。ご出席された代表委員の皆様は和やかに歓談されていました。

  • 日産自動車
    後藤理事渉外担当役員

大阪F会 2024年度ビヤパーティ開催

 2月17日、ANAクラウンプラザホテル大阪において大阪F会の2024年度ビヤパーティが開催され、会員企業29社から150名の皆様にご参加いただきました。
 2024年度正幹事社の丸紅大阪支社・森島支社長によるご挨拶と乾杯のご発声でスタートし、途中、ビンゴゲーム大会も行われるなど、大いに盛り上がりました。歓談も尽きない中、2024年度副幹事社の明治安田生命保険大阪本部・大杉本部長のご挨拶で中締めとなりました。人数を制限しない懇親会は5年ぶりの開催となり、会員の皆様の親睦を深めることができました。

  • 丸紅大阪支社
    森島支社長
  • 明治安田生命保険
    大阪本部
    大杉本部長

台湾芙蓉懇談会 ゴルフ懇親会開催

 3月8日、台灣高爾夫倶楽部(老淡水)においてゴルフ懇親会を開催しました。1919年に開業した台湾で最も歴史があるゴルフ場で、国際トーナメントも開催される名門コース。レベルの高いゴルフとなり、また今回は帰任される方が多く懇親会もいつも以上に盛り上がりました。来年度から新メンバーも迎え、勉強会、懇親会を開催していく予定です。
 未加入のF会企業の方は台湾丸紅まで是非ご連絡ください。

芙蓉情報システム懇談会・芙蓉マーケティング研究会 合同例会開催

 1月22日に、丸紅本社ビルで両専門部会合同での講演会が開催されました。芙蓉グループ企業である東武鉄道の経営企画本部課長・金子悟氏から「生体認証を活用したプラットフォームサービス(SAKULaLa)について」をテーマにお話しいただきました。
 「SAKULaLa」は東武グループと日立製作所が協働で開発した共通プラットフォームです。端末に手をかざすだけで買い物の決済ができます。すでに東武ストアはじめ、多くの方に利用されています。金子氏からは、東武グループがなぜ「SAKULaLa」の開発を進めたのか、「SAKULaLa」を通じて何を目指しているのかなどをお話しいただきました。丸紅本社ビルとオンラインで集まった約60名の参加者は、熱心に耳を傾けていました。

  • 金子氏

芙蓉環境ビジネス協議会 2月例会開催

 2月7日に、丸紅本社ビルで「環境関連企業プレゼン」が開催されました。環境問題に取り組んでいる先進的な企業4社から、次のテーマで事業の紹介がありました。
 意見交換も活発に行われ、環境ビジネスへの熱量が伝わってきました。

  • ①立命館大学/オーシャンリペア株式会社「10年後今よりもっといい海に~未・低利用魚の有効利用で変える海中環境~」

  • ②稲畑産業株式会社「弊社会社概要と汚泥減容事業について」

  • ③新明和工業株式会社「環境関連事業のご紹介」

  • ④株式会社TBM「環境配慮型素材の選択と資源循環について」

芙蓉研究開発懇談会 2月例会開催

 2月21日に、埼玉県和光市の「理化学研究所」見学会が開催されました。
 広大な敷地にある多くの研究施設のうち、3つの施設を見学しました。量子コンピュータ研究センターでは、国産超伝導量子コンピュータ初号機「叡(えい)」を間近に見ることができました。脳神経科学研究センターでは、脳科学研究の最新の研究成果を説明いただきました。本部棟では、民間企業との連携に積極的に取り組んでいる説明がありました。
 参加者は、理化学研究所で行われている先進的な取り組みについて深く理解することができました。

芙蓉物流懇話会2月例会開催

 2月27日に、上尾市にある「UDエクスペリエンスセンター」見学会を開催しました。
 UDトラックス社の歴史や高い技術力に関する説明を聞いたあと、活気ある工場を見学しました。そして大型トラックを試運転し、乗用車とほぼ同じ感覚で操縦できることを実感しました。大型トラックの運転という貴重な経験に、参加者は目を輝かせていました。

今年も全国の新小学一年生へ100万枚の「黄色いワッペン」を贈呈

 みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田の芙蓉グループ3社と、第一生命保険の計4社は、今年も全国の新小学一年生に約100万枚の交通事故傷害保険付き「黄色いワッペン」を贈呈しました。昭和40年の第1回から数え、累計贈呈枚数は約7286万枚にのぼります。
 今回も株式会社ポケモンの協力のもと「黄色い「ピカチュウ」ワッペン」での贈呈となりました。

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事務局長交代のお知らせ

 芙蓉懇談会事務局は、4月より向新事務局長(写真)が就任いたしました。
 「2025年4月1日より芙蓉懇談会事務局長を拝命いたしました向でございます。1964年12月の発足から60年余の歴史をもつ芙蓉懇談会は、これまで数多くの共同事業、研究会等を通じて結束を固め、企業間の交流を深めてきております。これらを継承し、未来へ繋がってゆくように、事務局として皆様のご協力をいただきながら、業種を越えた情報共有、交流の機会をご提供し、それらを機関誌『エフ』、ホームページを通じて、発信してまいりたいと存じます。芙蓉懇談会グループ各社様の親睦を深め、相互の商売拡大を目指し、微力ながら創意工夫、鋭意努力してまいりますので引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」(向 浩一)

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