Fグループ コーポレートトピックス　パレスホテル

10周年を迎えたパレスホテル東京に新スイート誕生

　都心にありながら豊かな自然に囲まれたパレスホテル東京は、前身の「パレスホテル」として1961年に開業し、2012年に新生「パレスホテル東京」としてグランドオープン。2022年5月17日に10周年を迎えました。
　「美しい国の、美しい一日がある。」をブランドコンセプトに、丸の内1-1-1に位置するホテルならではの「最上質の日本」をお客様に提供することを目指しています。

　開業10周年イヤーにオープン以来はじめてとなる、ホテルの一部客室を改装し、全6室の新スイート「プレミアスイート」が誕生しました。広さ90㎡の「プレミアスイート」は、ホテルでの滞在を旅の目的とするお客様が増える中、暮らすように滞在するホテルライフを楽しんでいただけるようご用意し、増加するワーケーションや家族でのステイケーションのご利用にも対応したお部屋です。室内は目の前に広がる美しい皇居外苑の景色との繋がりを大切に、木の温もりをバランスよく取り入れた「自然との調和」を実現しました。まるでご自宅で過ごしているかのような心地よい安心感で、お客様をおもてなしいたします。
　客室への期待感を高めるエントランスを抜けると、開放感のある窓からの自然豊かな景色が広がります。自然光差し込むリビングルームエリアには、ゆったりとしたL字型ソファとコーヒーテーブルでくつろぎの時間をお過ごしいただけます。部屋の奥に設けられたダイニングテーブルは、豊富なメニューからお選びいただけるインルームダイニングを楽しみ、ワーケーション利用にもぴったりなゆとりある作りです。心やすらぐベッドルームは、壁にあたたかみのあるファブリック素材が施され、時間帯とともに変化するお部屋の表情をお楽しみいただけます。また、パレスホテル東京の特徴の一つでもある心地よい風を感じられるゆったりとしたバルコニーを設け、都心でありながらもリラックスしてお過ごしいただける空間を実現しました。隣接するクラブデラックスルームとは、外扉を経由してコネクティングルームとしてもご利用いただけるため、ファミリーでのご滞在にもおすすめです。

　丸の内1-1-1の立地にありながらも自然を敬う空間で、ご自宅に帰ってきたかのような温もりを感じ、パレスホテル東京ならではのホテルステイをお楽しみください。