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セレッソ大阪とのパートナーシップ契約締結

 当社は、昨年12月に、株式会社セレッソ大阪(以下セレッソ大阪)および一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブと大阪市立長居球技場(大阪市東住吉区)のネーミングライツを含む包括的パートナーシップ契約を締結したことを発表しました。これにより、セレッソ大阪の本拠地・長居球技場(桜スタジアム)の名称が、2021年4月より「ヨドコウ桜スタジアム」となるほか、2021年シーズンよりセレッソ大阪の「トップパートナー」として、セレッソ大阪と連携したさまざまな活動を展開してまいります。
 長居球技場は、2019年より改修工事が行われ、メインスタンドにはVIPルームやラウンジなどを設け、照明のLED化、メインスタンドとホーム側ゴール裏スタンドに屋根を設置するなど、2021年3月に完成しました。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)開催基準を満たした約25,000人を収容できる球技専用スタジアムとなり、セレッソ大阪のほか、ラグビートップリーグの試合会場として使用されます。
 今回のパートナーシップは、当社が屋根工事を担当していたことをきっかけに、セレッソ大阪からスタジアムのネーミングライツおよびパートナーシップのご提案をいただきました。当社は本社が大阪市にある鋼板メーカーで、社章や鋼板商品のブランドマークに“桜”を用いて事業活動を行っております。桜スタジアムやセレッソ大阪のシンボルが同じ“桜”であるというご縁もあり、また当社にとりましてもセレッソ大阪への支援が地元大阪への地域貢献活動につながると考え、契約の締結にいたりました。
 契約期間は、2021年4月1日より2026年3月31日までの5年間で、ネーミングライツ契約により、スタジアムの屋内外に「ヨドコウ桜スタジアム」の看板を設置します。またパートナーシップ契約によりスポンサーカテゴリーの最上位「トップパートナー」としてセレッソ大阪を支援し、公式ユニフォームの鎖骨部分に当社ロゴ「ヨドコウ」が掲示されます。 
 2021年7月17日には、「ヨドコウ桜スタジアム」のこけら落とし・冠試合「ヨドコウサポーティングマッチ」が開催されました。収容人数の制限(5,000人以下)や声出し応援の禁止などの制約はありましたが、熱い戦いのもと新たなスタートをきりました。

 セレッソ大阪、そしてサポーターの皆さまとともに、地域の活性化やスポーツ振興のために長期的なパートナーシップを築いてまいります。

  • 冠試合「ヨドコウサポーティングマッチ」

  • スタジアム(メインスタンドとホーム側ゴール裏スタンド)

  • メインスタンド南面 看板

[お問い合わせ先]
株式会社淀川製鋼所 IR室PRグループ
06-6245-9103
info@yodoko.co.jp
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