機関誌「エフ」

Fグループ コーポレートトピックス　東武鉄道

「和光市東武ホテル」「川越東武ホテル」が新規開業

　「和光市東武ホテル」は、2020年6月11日（木）、和光市駅南口直結の複合施設「EQUiA PREMIE（エキア プレミエ）和光」と一体となった、全158室の宿泊主体型ホテルとして新規開業しました。埼玉県南部の和光市駅は東武東上線と東京メトロ有楽町線・副都心線が乗り入れ、池袋駅へは最短12分、渋谷駅も直通25分など、ビジネスや観光の拠点として高い利便性を誇ります。
　館内はロビーから客室内に至るまで、モダンを基調としつつも各所に植物や自然素材等の要素を取り入れ、潤い豊かなデザインで癒しの空間を提供いたします。客室タイプは2名利用可能なダブルが中心で、英国王室御用達で知られるスランバーランド製ベッドを全室に採用、視界広がる大きな窓とともに安らぎを演出しています。また、バス・トイレ・洗面台が独立したツインタイプも備え、観光・ビジネス・家族連れまで幅広くご対応します。
　客室内のタブレットによる「照明」「空調」「Don’t disturb・Make up room」の制御に加え、VODでは朝食レストランの混雑状況、コインランドリーの稼働状況が確認可能なほか、バスタブの定量止水栓などスマートな機能も備えています。
　東武鉄道の駅ビル新ブランド「EQUiA PREMIE」1号店となる「EQUiA PREMIE和光」には、ショップやレストランなど多数の店舗が出店。屋外に出ることなく、コンパクトステイをお楽しみいただけます。
　都会の喧騒から離れ、新スタイルの東武ホテルで、是非くつろぎのひとときをご堪能ください。

　「川越東武ホテル」は、2020年6月29日（月）、東武東上線と JR川越線が乗り入れる川越駅西口の複合商業施設「U_PLACE（ユープレイス）」内に開業した宿泊主体型ホテルです。立地は川越駅西口から連絡通路で徒歩2分と大変便利です。
　古くから城下町として栄え、小江戸とも呼ばれる川越。館内デザインには、その歴史ある印象的な蔵造りの街並みを取り入れています。黒漆喰の建物や石畳をイメージした廊下、山吹、上紺、藍墨茶といった日本の伝統色を織り交ぜた客室…、「和モダン」をコンセプトに、伝統と文化の香りを色濃く残す「小江戸川越」に相応しい空間を演出しています。客室は様々なニーズにお応えできるよう、ダブル・ツインに加えトリプルルームもご用意するとともに、和光市東武ホテルと同様にタブレットなどのスマートな機能も備えています。
「U_PLACE」には埼玉県や川越市の特産品のセレクトショップ「Moi Saitama Plus」、プレミアムクラフトビールブランド「COEDO」の醸造所併設レストラン「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」など魅力的な店舗が集結。ご滞在中の様々なシーンでご利用いただけます。上質な時間を創造する至高のホテルステイをお楽しみください。