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2019年11月1日、「Hareza(ハレザ)池袋」がプレオープン
「Hareza池袋」は、本年6月にグランドオープンを予定している大規模複合施設です。東京建物が開発に参画している、豊島区との官民連携によるビッグ・プロジェクトで、昨年11月1日、ホール棟など施設の一部がプレオープンしました。
「Hareza池袋」は、JR山手線など7路線が乗り入れる「池袋」駅東口から徒歩約4分、豊島区旧庁舎と豊島公会堂の跡地に誕生するエリア名称です。“ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所・非日常を体験できる場所”を表す「ハレ」の場、そして“多くの人が集まる場所・劇場”を意味する「座」を組み合わせたもので、5,000件を超す一般公募の中から決定しました。エリア内にはオフィス棟「Hareza Tower」、ホール棟「東京建物 Brillia HALL(ブリリアホール)」、「としま区民センター」および「中池袋公園」が含まれ、多様な文化を発信する8つの劇場空間を備えており、国内外から年間1,000万人の来街者に足を運んでいただくことで圧倒的なにぎわいを創出する拠点となることが期待されます。
ホール棟はエリアの中核的な施設で、1,300席を有する「東京建物 Brillia HALL」、(株)ポニーキャニオンが運営する未来型ライブ劇場「harevutai(ハレブタイ)」、(株)ドワンゴが運営する体験型スタジオ「ハレスタ」、中池袋公園に面したイベントスペース「パークプラザ」の4つの劇場空間と飲食店を擁しています。
各劇場では宝塚歌劇やミュージカル、VTuberや2.5次元俳優によるライブなど多種多様な文化発信が日々行われるほか、「中池袋公園」も含めたエリア全体でのイベントなども実施し、「Hareza池袋」はもちろん、池袋エリア全体をさらに盛り上げてまいります。
「Hareza Tower」は池袋エリア最大級の高規格オフィス、TOHOシネマズ(株)が運営する10スクリーン約1,700席を有するシネマコンプレックス、そして飲食店で構成され、本年6月、「Hareza池袋」全体のグランドオープンと同時に開業となります。
豊島区が掲げる国際アート・カルチャー都市構想のシンボルとなる、誰もが主役になれる劇場都市「Hareza池袋」に是非お越しください。
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1,000万人の物語をつむぐ「Hareza池袋」 (完成予想パース)。 -
中池袋公園に面したホール棟の「パークプラザ」。 -
2019年11月2・3日にはイベント「池袋アニメ タウンフェスティバル@Hareza」を開催。
- [本件のお問い合わせ先]
- 東京建物(株) コーポレートコミュニケーション部
03-3274-1984 - 「Hareza池袋」公式サイト https://hareza-ikebukuro.com/